日本も大変なことになってしまいましたけど、豚インフルエンザ。というよりもすでに豚インフルなどとは言わずに新型インフルエンザと呼んでいるようですね。日本ではすでに感染した人が現時点で290人超。日本の場合、確かゴールデンウィークが終わった時点ではまだ感染者が出ていなかったと思いますが、それを考えるとわずか10日〜2週間ほどの間に感染が急拡大したことになります。当初は、日本は新型インフルエンザの上陸をこのまま水際で食い止められるかも、などと思っていただけに、ここ数日の感染者拡大には驚くばかりです。
フィリピンでも、きのう夜、初の新型イ
ンフルエンザの感染者が出たそうです。感染したのは10歳の女の子。
Duque confirms first A(H1N1) RP case
[Inquirer]
詳しいプロファイルはわかりませんが、両親と一緒にアメリカからフィリピンへ旅行中とのことなので、恐らくフィリピン系アメリカ人の家族で、両親とともにフィリピンの実家(?)へ一時里帰りでやって来て発症した、とそんなところでしょう。女の子の家族がマニラに着いたのは18日。アメリカからフィリピンへの直行便はない(はず)なので、アメリカを発った後の経由地は成田か名古屋だった可能性も高いですね。となると飛行機はノースウエストかな。
新型インフルエンザと診断された女の子が今どこの病院に入院しているかはわかりませんが、診断はThe Research Institute for Tropical Medicine
(RITM)という所。日本で言うならさしずめ国立感染症研究所みたいなところでしょうか。しかしこの施設、マニラの中心部にあるのではなくムンティンルパ市にあるようです。
新型インフルエンザは、日本でもそうですが、特に若い人たちの間で感染が広がっています。アメリカの研究所の発表したところによると、1957年以前に生れた人にはすでに免疫がある可能性が高いとか。要するに1957年にスペイン風邪(と
いうかアジア風邪?)の流行があって当時生れていた人はそのときに免疫ができたとかいう話。
フィリピンは人口の半数が20歳以下(だったかな)・・・となるとフィリピンでは日本以上に感染者が出る可能性はかなり高いような気もします。しかもあと1週間もするとちょうど新学年が始まる時期。もしかしたら6月初めにフィリピンで新型インフル大爆発!!なんてことも大いにあり得るかも。フィリピンで暮らす日本人で40代とか50代以上の方はあまり神経質になることもないと思いますが、お子さんのいる人は要注意ですね。この際、最寄の病院を改めてチェックしておいた方がいいかもしれません。
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The Research
Institute for Tropical
Medicineはここ(↑)。もちろん病院ではなくあくまで研究所のようなので、入院等は不可(?)のように思われます。というよりも地理的にマニラからは行きにくいですかね。
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マニラ市内の病院ということになると、まあ、日本人でしたらいろいろ選択肢はあるでしょうけど、ABS-CBNで取り上げられていたサン・ラザロ病院あたりはいかがでしょうか(↑)。場所はLRTでパッシグ川を渡ったバンバン駅(Bambang station)近く(↓)。
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